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【ワードプレス超絶初心者向け】子テーマとは?デザインのカスタマイズの前に必読!

WordPressにはまだまだ知らないことが沢山あって、沼にはまりそうなミカコ(@mikakolife) です。

WordPressでブログを始めた方に向けて記事を書いています。
先の記事↓

>>ママさんこそブログを始めませんか?

>>アイキャッチ画像を軽くする簡単な作り方!あなたのブログ、重くないですか?【WordPress超初心者用①】

しかし、続編といっても、これはアイキャッチの作り方より先に知っておくべき情報かと思います!

今回は「子テーマについて」!
超初心者のわたしがつまづいたことをお伝えします。
(超初心者=2018年8月時点)

さっそくWordPressとテーマをインストールして、わくわくしながらデザインをカスタマイズしようと思ったそこのあなた!そう初心者のあなたです!

ちゃんと子テーマは用意しましたかっ!!
(誰か過去のわたしに言ってやって!)

子テーマの存在を知らなかったわたし

 

それは、わたしがブログを開設して12日目のこと。
まだ9記事の状態で、Googleアドセンスに無謀にも申請しようと試みていました。

(Googleアドセンスとは、クリック報酬が得られる広告のことです。審査があり、ブログがGoogle独自の条件・水準を満たしていないとお断りされます)

ミカコ
あああああ緊張するわーー

申請のためには、Googleが指定するコードを自分のブログに書き込まなければいけませんでした。

しかし、ググった通りにブログに書こうとすると、警告文のようなものが!!

え?何?親テーマ直接編集しようとしてんの?!あんた、サイト壊れても知らんよ?子テーマ作ったらどうなの?!どーしても作らないでこの先に進むってんなら、ちゃんとファイルコピーしとかないとヤバイからね!」

…と、言われているような。

その文ではじめて、「子テーマ」の存在を知ったのです(遅っ!)
その時のうろたえるわたしのツイートと、本物の警告文↓
https://twitter.com/mikakolife/status/1021554135903043585

このツイートへ頂いたリプで、「子テーマは作ったほうがいいよ!」とご助言を受け、調べてみることにしました。

※この後、JINの場合は「HTMLタグ設定」の「head内」というところにコードをコピペすればいいだけということを教えて頂き、無事アドセンスの審査にも通過できました。
…危なかった!

【アドセンス審査通過!】合格通知までの日数・メール到着時間など。2018年7月【開設13日目、9記事で申請した私の場合】

子テーマの必要性

 

そもそも子テーマとは?

 

超絶初心者でもわかりやすいように説明すると、デザインをいじってもいいように、親テーマ(普通にダウンロードした最初のテーマ)をそのままコピーしたテーマ!のようなものです。

なぜ、デザインのカスタマイズをする前に子テーマを準備しなければならないのか?

 

それは、親テーマをそのままカスタマイズすると、テーマのアップデートがあって更新する時に、カスタマイズしたデザインがリセットされてしまう可能性があるからです。

子テーマをカスタマイズしていけば、親テーマが更新されてもずっとカスタマイズ内容は残るので安心です!

こちらのブログが、「子テーマとは?」から上手に説明されています。
図解入りでとてもわかり易いです。↓

ミカコ
とりあえず、子テーマが必要なことはわかった!

そして、参考のブログを下の方まで読んでいただくとように、子テーマのことを調べようとググると、親切に作り方もでてきます。

ミカコ
む、難しそう…!

って怖気づきませんか?
わたしは怖気づきましたとも!!
なんなら、膝をがくっとついて、手のひら地面ですよ。

ミカコ
コードをいじったりFTPソフト使ったりするのドキドキするんだもん…!

そして、後回しにしました。

そうだ!とりあえず、記事を書こう!!と現実逃避しました。

JINは子テーマが用意されていた!

 

数日後によくよく調べると、わたしの使用テーマ「JIN」には子テーマが用意されていました!
危なかったです。
知らなかったら、きっと無茶苦茶時間をかけて作るところでした。

>>JINの子テーマのダウンロードページ

わたしはJINが大好きです。デザインをいつも褒めて頂けるし、SEO対策もされているし、すごく素敵なテーマだと思っています。

ただ…!!子テーマを、もっとわかりやすい場所に置いて頂きたかった…!
(「マニュアル」の「その他応用設定」にありました)

もう、なんなら、インストールする際の説明に「子テーマもセットで入れなさいよ」って付け加えて頂きたかった!

あと、子テーマがホントに「チョコン」と置いてある感じなので、その説明を…!
ご説明をお願いしますぅぅ…!

ミカコ
そんな些細なことをはるかに上回るいいテーマなので、やっぱり初心者の方にはJINをおすすめしちゃいますけど!
ミカコ
すみません、現在はJINからSANGOにテーマを変更しております

JINで子テーマを導入するには

 

Twitterで、「JINで子テーマをダウンロードしたけどその後どうすればいいかわからなくて放置している」という初心者の方がいらっしゃいましたので、説明いたしますと…

子テーマをダウンロードした後は、親テーマのときと同じように、
WordPressの外観テーマ「子テーマのzipファイル」を新規インストール有効化、で大丈夫です!

わたしは途中から子テーマをいれたので、すでに親に施していたカスタマイズを移す必要がありました。

Chromeの2つのタブで「親」と「子」をそれぞれ開いて、「親」で設定していたものを「子」に移し替えました。

記事やウィジェット、グローバルメニューやカテゴリーなどはそのまま子テーマにも反映されていましたので、途中からでもそこまで移すのは大変ではないと思います。

そのあと、子テーマを有効化するだけでOKでした!

ほかのテーマは、子テーマが用意されている?

 

わたしはJINしか知らないし、他のブロガーさんは皆子テーマのことなんて知っているのだろうか…?と疑問に思い、この記事を書く前にTwitterで質問を投げかけてみました。

沢山の方が子テーマを最初から導入されていて驚きました!

そして、『子テーマが最初から用意されているテーマ』を教えていただきましたので、ご紹介します。
(あくまでもリプからの紹介ですので、全部網羅されているわけではありません!)

子テーマが用意されている親テーマの一例

・AFFINGER
・Simplicity
・Luxeritas
・Stinger
・Cocoon
・Diver
・SANGO
・LIONBLOG
・賢威
・STOKE

そして、リプを頂いた18名の方の中で、子テーマを自作した方は、2名だけでした。

有名どころのテーマには子テーマが用意されている可能性が高いようです!

子テーマの自作に自信がない方が、これからテーマを導入する場合には選択肢の一つになりますね。

まとめ

 

改めて、子テーマの必要性と、ほとんどのテーマで用意されているという事実がわかりました。

また、子テーマは多くの先輩方が最初から導入されているようでした!

ミカコ
ひょっとしてわたしが知らなかっただけで、テーマを入れる時点でみんなの常識なのかも…?

そうすると、この記事の需要って…。

ミカコ
いやいや、初心者でまだ知らない人はきっといるはず!

もし、「この記事を見て初めて知ったよ!」という方がいたら、教えて頂けるとうれしいです…(笑)

 

【おしまい】

4 COMMENTS

ながおかあつこ

ミカコさん初めまして。
超初心者です。
突然ですが、スワローを使っています。
が、子テーマ作らずに親テーマにそのままブログを更新、
アドセンスも合格してしまってます。
それをどうしたらいいのか・・と検索しているとミカコさんのブログに到達した次第です。

①テーマの更新(バージョンアップ?)をしないでいればこのまま続けられるのでしょうか
②テーマの更新を行わないと大変なことになるのでしょうか?
大変なことをしてしまってますよね?

あー
焦っています。
初めてなのに申し訳ありません。
どうか教えていただけないでしょうか・・・・

よろしくお願いします。

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ミカコ

初めまして、コメントありがとうございます
スワローも子テーマありますよね?

あとからでも全然だいじょうぶですよ、わたしもあとから子テーマをDLして移しました。
今のデザインの設定をそのまま移せばよいだけです!
親テーマと子テーマの外観→カスタマイズの画面をそれぞれ別のタブで開いて、コピペしていくだけでしたよ!

テーマをずっと更新しないのはお勧めしません
そこまで焦らなくても大丈夫な案件なので、落ち着いてやってみて下さい!

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