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ネタバレなし感想|アベンジャーズ/エンド・ゲームのせいで頭痛が痛い←

はいはい!頭痛が痛いなんて、重複ですよ!ってツッコミはわかりましたから!

こんにちはミカコです。

公開初日の今日、「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」を観てきました!

「なんか面白いことないかな」「人生つまんないな」なんてぬるいことを言っている人は、まず「インフィニティ・ウォー」を観て、びっくりしてマーベル作品を完全網羅して、「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」を観ましょう!(それこないだまでのわたし)

これから観る人はいいな!

まだこんなに衝撃を受けるエンターテインメントがあるのです、人生には。

 

あらすじにはふれずに感想を書きたいと思います。

観る前と観た後のわたしは違う人間

 

先に言っておきますが、わたしは”生粋のマーベルファン”というわけではありません。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を「エンド・ゲーム」公開の1ヶ月前に観てファンになり、全作品を一気に観たという言わば「にわか」ファンであることは否めません。

そして面白くないものは面白くない、とはっきり思う方です。

人に乗せられて面白い!と思うことはほとんどありません。

 

そのわたしが言うのですから間違いないと思うのです。間違いなし!

3時間という長い放映時間の中、ぶっ通しで心を揺さぶられ続けた映画はこれまでの人生の中で、後にも先にもこれ1本です。

(「インフィニティ・ウォー」を上回りました)

冒頭から最後まで笑ったり泣いたりして、(いやほとんど泣いていたかも)3時間が終わった後は脱力感です。

色んな意味で泣きました。泣きすぎて頭痛がしています。

涙もろい人は必ずハンカチ用意です、大げさではなく。

3時間驚愕し、ショックを受け、感動し、興奮させられました。

わたしは観る前にこんな記事を書きました。

【2019】アベンジャーズを観る順番・時短版も。エンドゲームに備えてインフィニティ・ウォーの復習!【感想多め】

(この記事ではエンド・ゲームを観る前の、インフィニティ・ウォーの復習ができるようになっています!)

しかし今、この記事を訂正しなければならないと思っています。

上記の記事で私が「この記事は時短版では省いてもいいかな」と思った作品もありましたが、それは「インフィニティ・ウォー」を観るためのものでした。

全ての作品を見たほうがエンド・ゲームを観るときに100倍楽しめると思います。

観る前と観た後のわたしはまるで違う人間のようです。

全ての「?」が「!」に変わり、それが衝撃すぎて、飲み込むのにまだ時間がかかっています。

誰が一番かっこよかったか?

アイアンマン

画像引用:マーベル公式HP

少しだけ、内容には触れずに書きたいのですが…

前作「インフィニティ・ウォー」を観て一番かっこよかったのは間違いなく「ソー」でした。

最強の武器を手にしバッタバッタと敵をなぎ倒しサノスをあそこまで追いつめることができたのはただ一人。

しかし、「エンド・ゲーム」では…アイアンマン。トニー・スタークが。

鑑賞したら誰もがトニー・スタークと言うでしょう。

彼はまぎれもなく本物の天才であり英雄です。

今までトニーはかっこいいけど性格がな〜!と思っていたわたしをお許し下さい。

トニー・スタークを尊敬してやみません。

彼の、あるシーンが目に焼き付いて離れない…。

 

最強は誰か、エンド・ゲームで決めるなら

キャプテン・マーベル

画像引用:マーベル公式HP

 

やはりキャプテン・マーベル

予告でも「今度は私がいる」と彼女が言っているとおり、彼女がいるのといないのとでは全く展開が変わってしまうのです。

 

エンド・ゲームで、「リベンジ」への鍵を握るのは

 

アントマン

画像引用:マーベル公式HP

 

これはアントマン、スコット・ラングですね。

「アントマン&ワスプ」の最後のシーンを観ると、彼がどうやって量子世界から戻ることができるのか謎でしたが、かなり意外な方法でした(笑)

彼がアベンジャーズの中にぽんっと登場すると場が和んで、好きです。

また詳しく書きすぎてネタバレしないようにしなくては。このへんでお口チャックです。

もうひとりのキーマンとなるのはこの人

それはネビュラ。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で、宇宙で戦っていた仲間の中で最後に残ったのは、トニー・スタークとネビュラだけでした。

ネビュラは「ガーディアンズオブ・ギャラクシー」「ガーディアンズオブ・ギャラクシーリミックス」で微妙に立場が変わってきますので、これもやはり知っておいたほうが話も入ってきやすいです!

 

それにしても「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」は世界の映画興行収入ランキングを変えてしまうでしょう、トップ10に入らなければおかしいです。

現在の世界の映画興行収入ランキング

 

そこで調べてみました。

現在のランキングトップ10は以下のとおりです。

順位 タイトル 興行収入 公開年
1 アバター $2,787,965,087 2009
2 タイタニック $2,186,772,302 1997
3 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 $2,062,346,360 2015
4 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー $2,046,239,637 2018
5 ジュラシック・ワールド $1,668,984,926 2015
6 アベンジャーズ $1,519,557,910 2012
7 ワイルド・スピード SKY MISSION $1,515,047,671 2015
8 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン $1,405,035,767 2015
9 ブラックパンサー $1,346,629,590 2018
10 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 $1,341,511,219 2011

 

さすが、”アベンジャーズ”がタイトルにつくものは全作品が入っていますね。

ブラックパンサーも!

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が4位なら、「エンド・ゲーム」は間違いなくトップ3入りするのでは。

こんな劇場の雰囲気は初めてだった

 

わたしが観たのは公開初日の初回の放映でした。

いわゆる生粋のファンの方がほとんどだったのかもしれません。

一人で鑑賞する人が普段の劇場より多めでした。

最後のエンドロールが流れても、誰も席を立たない劇場。

マーベル作品ではおなじみなの現象だと思うのですが(「キャプテン・マーベル」のときはチラホラいました)ほぼ満席の会場で、全員が最後までエンドロールを観ていました。

 

ああ、しかし、何もネタバレしたくないのでこのへんでタイピングをやめなければなりません。

このままでは興奮して色々書いてしまいそうです。

観た人と語り合いたい!

だから本当は、誰かとこの感動を分かち合うのがおすすめ!

まとめ:もう1度、いやあと3度観たい

 

おおげさでなく「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」はわたしの人生で観た「好きな映画ベスト1」に躍り出ました。

普段映画のDVDなんて買ったことのないわたしが、これは出たら絶対買おうと思っています。

いや、もう1度劇場に足を運んでもいいくらい。なんなら4DXとかでもう1度。

あの興奮、あの感動はもう1度…いや2度3度、たとえ3時間かかってもまた体験したいです。

 

「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」を観るための持ち物(笑)

 

 

・ハンカチ(涙拭う用)

・ひざかけ(足を崩してもはしたなくないように)

・飲み物は利尿作用のないものをチョイス

 

まだ観ていない人は迷わず映画館へ!とおすすめします。

なんか画像のコロコロしたかわいいのは早く行かないともらえないかも。

わたしがもらったコロコロのはアイアンマンでした!(6種類あるそうな…もっとほしい)

あ、そのときはトイレだけ気をつけてね!3時間だからね!

映画館の椅子って固くて肩こってくるので靴を脱いだりして、足を組んだりするのでで女性はスカートよりパンツがいいですね!

 

 

以上、余計なお世話をいいつつ終わります!