こんにちは!ミカコ(@mikakolife)です。
前回、わたしはおすすめASPについての記事を書きました。
嬉しい事に、たくさんの方から「まだ知らないASPあったよ!」「1つも知らなくて登録しました!」というお声をいただきました!
でもちょっと待ってください?
「よしっ!ASPに登録でーきた♪」とプログラムをとりあえず眺めて、そこで止まっている方はいらっしゃいませんか?!
実際に商品やサービスを人に勧めるために、「どんな風に書けばいいのかわからない…」といった方は多いのではないでしょうか?実はわたしもあまり自信がなく…
そんな方のために、前回もご教授いただいた月7桁稼ぐアフィリエイターY先輩から、収益化のためのWEBライティングのコツや注意点を教わりました!
今回は「キーワード選定のしかた」について解説していきます。
(実は初め、1つの記事にまとめたのですが、情報量が多すぎましたので、5つのステップを踏んでアップしていきます。)
- キーワード選定方法 ←今回はココ!
- 決めたキーワードでのタイトルの付け方
- 記事の構成、本文の書き方
- Y先輩のアフィリエイト勉強法
- Y先輩シリーズのまとめ
アフィリエイターさんは数多くいらっしゃいますが、実際に成功している方の生の解説を聞けることなんてそうそうないので、初心者から色々と質問させて頂きました!
コツやノウハウは人それぞれ明確な正解はないと思いますので、いろいろなやり方を知る機会として、参考になさって下さい。
初心者のわたしは目からウロコがボロボロと落ちました。
前回の記事はこちら↓
(Google砲を撃ってもらった記事です)
※Google砲とは…スマホのChromeブラウザのトップページで、おすすめ記事に載ること
ミカコ…雑記ブログ歴3か月未満、アフィリエイトスーパーペーペード新人。
先輩から有益な情報を引き出し、初心者ブロガー界に広めようと狙っている。←
タイトルのためのキーワードを選ぶ
初心者はしょっぱなから悩むところですよね…!
誰も検索していないワードでタイトルを作っても、在校生が1人しかいない学校で成績1位をとるようなものです…!
まずは、キーワード選定をしっかりしましょう!
わたしは確実にそれでした…在校生1人の学校で威張ってるやつ…
キーワード選定とは?
そもそも、多くの人に記事を見てほしければ、検索ワードで上位に表示されることを目指しますよね。
そこでタイトルの付け方が非常に重要になってきます。
「キーワード選定」を調べると、こんなふうに書かれていました。
キーワード選定 とは、 検索エンジン マーケティング の際に、検索される キーワード からユーザーのニーズを把握し、商品やサービス ページ に意欲の高い ユーザー を集客するために行うことです。
『キーワード選定とは – Webマーケティング用語|ferret [フェレット]』
https://ferret-plus.com/1086
そうです!キーワードプランナーを使ってキーワード選定を行いましょう!
キーワードプランナーの設定がまだの方はこちらのブログが参考になりますので、使えるようにしましょう! 参考 【2018年最新版】新しくなったGoogleキーワードプランナーの始め方ジュンイチ
キーワードプランナーを使った選定のしかた
いひひ、Y先輩、実はわたしも色々勉強したんですよ…!
サジェストツールをにキーワードを入れてみて、沢山出てきた複合ワードをキーワードプランナーにコピペするのですよね?(ドヤ顔)
この時に表示されたキーワードをサジェストキーワードと言い、サジェストツールは、キーワードを入れたらサジェストキーワードを自動で生成してくれるツールです。
色々な種類があります。ツールの種類など、詳しい情報はこちらのサイトが参考になります。
参考 今SEOで使うべきサジェストツール|使い方から利用注意点までを解説PINTO!
サジェストツールは使わない?
もう大体書く内容が決まっている記事のタイトルを考える時は、使いません。,
Googleが類似ワードも表示してしまうので…、そういう時にサジェストツールを使って、複合ワードをすべて拾う、という使い方をしますね。
雑記ブログの場合はその都度書くジャンルが変わるので、キーワードプランナーだけでも十分だと思います!
記事タイトルを考えるときは、キーワードプランナーに1語か2語、キーワードを入れてみればいいですよ!
下の左側の赤枠のほうに入れてください!
▽この記事の画像は全てクリックすると拡大します▽
キーワードプランナーは、左側の「新しいキーワードを見つける」枠を使う
もし、気になる複合ワードの「月間平均検索ボリューム」が10~100だった場合に、本当の数字が11とか12では意味がないので、右の検索窓にそのワードを入れてみて、で詳細な表示回数を見ます。
少なくとも検索ボリュームは50以上はほしいですね!
※キーワードプランナーでは、「月間平均検索ボリューム」と書かれている場所をクリックするたびに、
ソート(数字の大きい順・小さい順と並べ替えること)ができます。
わー!そんなやり方があったのですね!
確かに、1つの記事だけならサジェストツールを使わない分手間が減って効率的!
あっ…チョット待って先輩、今やってみたんですけど、左の検索窓で「月間平均検索ボリューム」が10〜100のワードを右で検索すると「予測表示回数0」なんてワードが見つかりましたよ!
「競合性」とはなんのこと?
例えば、競合性の「高」「低」は気にされないですか?
この「高」「中」「低」は、リスティング広告を出稿している企業の多さを表している指標なので、一概に高いからと言って上位表示が狙えないというわけではないんですよ!
企業の場合は気にしないのですが、リスティング広告に個人のアフィリエイターがお金を出して利用している場合は、記事のクオリティがすごいので、その時点で初めてキーワードを変えるか考えますね!
ページ上部掲載の入札単価とは?
あと、「競合性」の右の方にある「ページ上部掲載の入札単価」の方を見ますね!
▽クリックして拡大してください▽
なんですか、「ページ上部掲載の入札単価」って…高額帯と低額帯がありますね!
記事の上に掲載される広告枠を、企業が落札した値段の振り幅です!
例えば、この表の一番上のキーワード、「アフィリエイト 大手」で言うと、高額帯は508円、低額帯は152円となっていますね。
コレは過去に、「アフィリエイト 大手」というワードで検索される記事の上部に真っ先に表示される広告の権限を、 企業Aが1番高く508円で、企業Bが1番安く152円で落札したということです!
つまり簡潔に言うと、 高額帯の金額が高いほど、関連して表示されるアドセンスのワンクリックの単価が高いことが予想される。 ということです。
たまにとても高い単価のものがあるので、見つけたらチェックしておきましょう!
アドセンスで高単価の物のみを狙って雑記で稼ぐ人もいます!
その代わり検索流入を多くするために、1記事1記事の高クオリティを要求されますが…(^^;
まとめ
わたしが今まで勉強していたやり方とはかなり違っていて驚きました!
また、曖昧だったキーワードプランナーの見方がとてもはっきりし、実際に迷いがなくなってキーワードを選べるようになりました!
キーワード選定のしかたまとめ
- キーワードプランナーだけを使って、キーワードを選定する。
- 検索ボリュームの高いキーワード(最低でも50以上)をいくつか拾う。
- 「競合性の高低」はリスティング広告に出稿している企業のことなので、気にしなくてよい。
- 「ページ上部掲載の入札単価」が高いワードは、アドセンスのクリック単価も高い。
次の記事では、キーワードを実際にどうやって組み合わせてタイトルを作るのか解説しています
タイトルの付け方には要注意?ブログで稼ぐためのノウハウ解説!
【おしまい】
【2019】ブログで稼ぐ方法とは?アフィリエイトにおすすめなASP10選を紹介!【初心者向け】
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