こんにちは、ミカコ(@mikakolife)です。
ブロガーさんのレビュー記事作成や、フリマアプリをよく利用される方にうってつけの便利グッズ、『撮影ボックス』があることを最近知りました!もっと早く知りたかった!
「要らなくなったものをメルカリに出品しよう!」
「今日買ったバッグをSNSにアップしよっと!」
「あのアイテムのレビュー記事を書こう!」
…そんな時、まずはアイテムの写真を撮りますよね?
でも、撮影の背景が映り込んでしまったり、アイテムに影が出来てしまったり、かといって編集したら本来の色とは違ってしまったり…というお悩みはありませんか?
そんな時に『撮影ボックス』を使うと、一回で素晴らしい写真を撮る事ができます。
どんなものがあるのか、撮影ボックスの種類や価格などを色々と調べてみました!
その中からわたしが購入したもののレビューも見て下さい!
では行きましょう!
撮影ボックスとは
なにそれ美味しいの?という方にもピンとくる説明をしますと…例えば七五三などの記念日の撮影に、「写真館」や「写真スタジオ」を利用しませんか?
撮影用にライトがあって、背景があって、驚くほど綺麗に映りますよね。
アレの縮小版で、アイテムをきれいに撮るためのもの、アイテム用のスタジオボックスと思って頂ければ大丈夫です!
家では収納に困るのでは?と思いますよね!
ほとんどの商品がぺったんこに折りたたんで収納できるので場所も取らないのです!
撮影ボックスの値段
Amazonの中だけでも、小さなものだと500円台から、本格的で大きなものは1万円台後半と、結構幅があります!
種類が豊富なので、少し説明しますね。
撮影ボックスの種類
大型の撮影ボックス(折りたたみ・照明付き)
1辺が60cm以上のものが「大型」と名前がついています。
少し大きめのものも撮影する方はこちらがおすすめ。
コンパクトでお安い価格の撮影ボックス
例えば、アクセサリーや腕時計などの小物しか撮影しないという方はコンパクトサイズでOKです!(20cm前後)
撮影ボックスは自作できる?!
購入せずとも、ボックスのみなら工作の得意な方はささっと作れてしまいます。
材料はPPプレート、やダンボール、セロテープ、模造紙など。
わたしはライトがほしいのと、折りたたみたいので作りませんが…あと工作苦手
作った方のブログがありましたので、ご参考までに載せますね。
わたしが購入したのはAmazonでベストセラーの『e-kit』
そして、調べまくったわたしが購入したのは、コレです!『e-kit』。
サイズは40×40cm、価格は3,980円!
購入の決め手となったポイントはこちら。
『e-kit』を購入した理由
- Amazonでベストセラーだった。
- 明るいLEDライトがボックスに2列ついているタイプがよかった。
(別になっていると場所を取ったり準備が大変そう) - 組み立てが簡単で、たわみが少なそう。
- サイズが40cm×40cmと大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい。
(バッグやシューズなども撮りたい) - お値段が他と比較して安すぎず、高すぎず、ちょうどいい。
(安すぎると心配だし、高すぎると失敗した時痛い)
パッケージ内容も一目瞭然でした
LEDライトが2列ついていること、バッグなども撮りたいのでこの大きさがちょうどいい↓
やっぱりピンとたたないと困るのでこれも重要!↓
画像:Amazonより引用
わたしの用途はメルカリ出品と、ブログのレビュー記事に使う時のみ。
プロのようなこだわりが特にないので、このスペックで必要十分かと思いました。
撮影ボックス『e-kit』が届いた!開封の儀
本日、待ちに待った撮影ボックスがAmazonから送られてきました。
ダッ、ダンボールが大きい!リモコンと比較してみます。
開けてみたらほっとしました!
外箱だけがやたら大きいという、Amazonあるあるでした。
このビニールも外していくと…
不織布のバッグに入って登場。確かに場所は取らないほど薄い!
収納するときはこの袋にぴったり収まるので、捨てないようにしよう。
簡単な説明書も入っていました↓
組み立て方、しまい方。とても簡単です。
↑Amazonレビューで、背景スクリーン用の布の折り目が気になるという意見が多かったからか、折り目がついていた時のアイロンのかけかたについて説明してあります。
実際、開いてみると…
ホントに折り目が…💦
すぐ、書いてあるとおりのやり方でアイロンを掛けたら元通りになりました!
(ものの10分もあれば終わります。乾かすために干して30分くらいでしょうか。)
組み立てたらこんな感じ↓
横から見た図。
組み立てるのにかかる時間、1分もありません!
パチンパチンとスナップボタンを留めるだけで終わります。
これは本当に簡単!
ちゃんとたわまずにしっかり立っています。
照明は、付属のUSBコードを挿すだけです。
(アダプタは付属していないので手持ちのものを…!たいていスマホの充電などで使用しているアレです)
ご覧のように、天井の丸い穴が外せて、そこから撮影出来るようにもなっています!
撮影ボックスで写真を撮ってみた!(比較画像)
すべてスマホで撮影しています。
畳の上で撮るとすごく生活感が出てしまう…Oh…No…
続いて撮影ボックス『e-kit』で撮ってみると…
アラヤダ!キレイ!!ちょっと左に行き過ぎてるけど…
わたしの写真を撮る技術が半端なく低いですが、
パンプスそのものの色が出てます!変なテカリもなし!
続いて、ピアスを撮ってみます。
今度は同じ白いテーブルの上に置いてみました。
影が映り込んでしまっていますね…今日は曇りで光も少なく、何度撮ってもピンぼけ気味に…。
続いて撮影ボックスを使うと、1発でこの出来栄え。↓
ピアスの繊細な部分までくっきり撮れています!影も抑えられているー!
お次はバッグです。
普通に撮影すると背景が…色味も本来の色ではなく、陰影がくっきりしすぎて、金具のところには映り込みがあります。
撮影ボックスで撮ると…何ということでしょう!
これが本来の色です!余計な影なし!金具の金色の部分も、きちんと表現できています。
まとめ
撮影ボックス『e-kit』、買ってよかったです!
まさかこんなにキレイに撮れるとは、予想以上でした!
これからブログでレビュー記事が沢山書けそう。
先延ばしにしていたメルカリ出品もすぐ出来る気になってきました。
ちなみに、わたしはアイテム写真の撮り方がまったくなっていないので、勉強したいです…!
フリマアプリなどで買われやすくなる写真の撮り方が知りたい方におすすめの講座がありました↓興味津々!
>>写真を変えただけで商品がどんどん売れるようになる!?プロ並みの商品撮影のコツとは?
わたしの購入品はこちらでした
【おしまい】