2019年2月26日放送の「マツコの知らない世界」に「目覚まし時計に人生を救われた男」として登場した、ムーンムーン株式会社の竹田浩一さん(36歳)。
バカ売れ光目覚まし時計inti4(インティ4)や、横向き寝専用まくらYOKONE3 など、すごいアイディアの快眠グッズを販売しています。
竹田浩一さん自身が睡眠障害だった過去があるため、ムーンムーン株式会社はできたのだそうです。
番組で紹介された全タイプの目覚ましはこちらで見られます【マツコの知らない世界】タイプ別人生を変える目覚まし時計全紹介!最強はどれ【感想】
光目覚まし時計についてはわたしも持っています光目覚ましの最安値・口コミ!実際に使用した感想【起立性調節障害の娘にも】
小学2年生のときから睡眠障害に悩まされた20年
小学生の頃から布団に入っても2時間は寝付けなかったり、夜中に起きてしまったりしてしまう毎日だったそうです。
ひどい時には朝5時に寝て昼12時に起きるということも…。
うまく眠れないのは毎日辛かったと思います。
でも竹田浩一さんのスゴイところは、これをなんとか改善していこうとする姿勢です。
快眠グッズに費やした金額は20年間で約100万円
まくらやマット、お茶などの快眠グッズにそれだけの金額を費やしてきたそうです!
お母さんが民間療法が好きでそれを受け続ける毎日だったとか。
しかし、100万円もの金額をつぎ込んでも、ひどい睡眠障害は治らなかったそうなのです。
20年間の睡眠障害が1日で劇的に治ってしまったという出会い
そんな竹田浩一さんが28歳のときに、「光を浴びると睡眠障害が改善する」という、当時は非常識とも思われる話を聞き、海外から光を放つ機器を取り寄せたそうです。
その翌朝から、20年間も悩んでいた睡眠障害が劇的に治り、朝5時に起きて夜10時に寝るという規則正しい健康的な眠りを手に入れ、今もそれを継続できているとのことです。
睡眠に悩む人を救いたいと、会社を設立
ご自分が20年間も苦しみ続け、1つのアイテムで劇的に人生が変わったからこそ、「光で起きるという概念を日本に広め、自分と同じように睡眠に悩んでいる人を救いたい」と会社を創業されたそうです。
「光で起きる」
「睡眠で人生の幸福度が左右される」
という、日本では一般的ではない考え方を柱とした会社のため、幾多の苦労を味わってきたそうです。
「目覚まし時計に人生を救われた男」竹田浩一さんの経歴
1982年、熊本県生まれ。
2005年、九州ルーテル学院大学人文学部在学中より、インターネットを使ったコンテンツ企画、販売ビジネスを手がける。
2006年、大学卒業と同時に法人化。以降6年以上にわたって、少数精鋭、高収益体質のビジネスモデルを構築する。
2011年、自身が長きにわたって抱えていた睡眠障害を劇的に改善してくれる商品と出会ったことで、睡眠専門会社の創業を決意。ムーンムーン株式会社設立と同時に、代表取締役社長に就任。
保有資格:睡眠改善インストラクター
引用:https://listen-web.com/koichi-takeda/
竹田浩一さんのブログはこちら
ムーンムーン株式会社概要
[熊本本社]〒862-0954 熊本県熊本市中央区神水1-24-6 建神ビル8F
TEL:096-288-9069(代表) FAX:096-288-9218
[東京支店]〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-3-5F
[NY支社]545 8th Ave Suite 1410 New York, NY 10018
設立2011年7月13日
役員代表取締役 竹田 浩一資本金3,000万円
受賞経済産業省・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」選定
最後に:わたしの感想
竹田浩一さんは睡眠障害に20年も悩まされましたが、その経験をバネに、同じように悩んでいる人の役に立ちたいと会社を立ち上げられた行動力は本当にスゴイです。
そのような思いのもとに改良され続けてきた「光目覚まし時計inti4」が今わたしの手元にあり、娘の「起立性調節障害」を徐々に改善させていることに感動を覚えました。
inti4について、娘の起立性調節障害に使用していることについて、詳しくはこちらの記事に書いております
光目覚ましの最安値・口コミ!実際に使用した感想【起立性調節障害の娘にも】竹田浩一さんの思いの詰まった光目覚まし時計inti4はこちらで買えます。